2020年1月29日、根津美術館、企画展『〈対〉で見る絵画』

美術館巡りレポ『〈対〉で見る絵画』

心に残った美メモ

一双の屏風シリーズで飾られていた3つはすべて目玉なだけあって素晴らしかった…!心に一番爪痕が残ったのは尾形光琳の『夏草図屏風』。

戦利品

梟鶏図のチケットサイズのクリアファイル

参考書籍

『日本美術マンガ おしえて北斎!』えわきりなおと

(読み途中:『マンガでわかる 「日本絵画」の見かた』『一目置かれる知的教養 日本美術鑑賞』)

レポ日記

この日もベビーカーで4ヶ月になったベビーを連れて、根津美術館参戦です。自宅からドアドア30分以内で行けちゃうので寝かせたまま過ごせそう!期待大!

まず入り口から趣アリアリでウキウキです。つい写真撮りたくなる外観だー!入り口の竹すげー!!

画像1

で、中に入っていくと序盤にドーンと目玉の屏風が展示されています。

雪村周継の『龍虎図屏風』はとにかく迫力が凄い!付け焼刃の日本画知識で見ようとしてもよくわからん!でも凄い!龍はまだしも、虎は一見漫画チックな作画なのに威厳がアリアリなのはなんでなんだろう?風が吹く、雲が生まれる、ってのがわかるくらい勢いや動きを感じる。なんでなんだろうーーー

次、『吉野龍田図屏風』も圧巻です。2mくらい引きで見ても目の前に迫ってくるよう…めちゃくちゃ細かい絵だってことはわかるし花びらは押してあるのか?立体的だけど何で書いてるの?技法とかわかんないけど知りたくなるなあ。

絵の中に百人一首などの和歌が描かれてるんですが、それもわかったらすげー雅なんだろうなとか。

文字ばっか追いかけると頭でっかちモードになってしまうので今はやらないようにしようと思っているため、和歌の現代文は読まずに飛ばしましたが…じっくり見てわかるようになりたいなあ。

それと、尾形光琳の『夏草図屏風』です。もう何が凄いのか1番わからない!けど凄い!日本画もっともっと知りたくなった…なんで凄いんだろう?

前の2つは迫力あるからわかるけど、これはサイズも一回り小さいし余白もしっかりあって見た目静かだし夏の花々が誇張なしで描かれてるだけなのに…???なぜ威厳を感じるんだろう?

ゴリマッチョの強面オラオラお兄さんよりもピシッとオフィスカジュアル着こなした爽やかお兄さんのがラスボスみたいな威厳を感じました。なんのこっちゃ。

これで感動してたら燕子花はどうなってしまうの〜〜?見たい!4月・5月に展示するみたい!絶対行きたい~~

てかめちゃくちゃ語彙力ないな私〜すっごいしか書いてない!

で、展示されてるものは全部見て、庭もベビーカーで行けたところまで行って、最後にショップを見たんですが

お!可愛いな!と思って見てた狩野山雪『梟鶏図』と『双羊尊』のグッズがしっかりあって、やっぱ有名どころだよね~~!と思いました。やっぱ可愛かったもんね。梟ちゃんのクリアファイル買っちゃいました。

(そしてこれは美術館レポと関係ないんですが、今巷ではコロナウイルスとやらが流行っているようで。深刻だということは薄っすら知っていたのですが、舐めてました…登りの電車に乗ったら半分以上の人がマスクをつけていてびっくり。

土日で群馬に旅行に行っていて人混みにいなかったので、東京砂漠の深刻さがわかってなかったです…家に常備してあるマスクはたくさんあるのに、つけずに来てしまいました…しかも子連れ…慌ててググったら中国では9ヶ月の子供も感染例が出たようで…

表参道は外国人も多く、もちろん中国人観光客もいらっしゃいます。中国人観光客がすべて悪だとかそういうわけではなく、自衛のためと感染を広げないためにも無防備に外に出るべきではなかったなーと反省…

出かけてきてしまったし感染が収まるまで引きこもるのも辛いのでしっかり見ましたが、1時間ほどで切り上げてまっすぐ帰宅し風呂へ直行しました…)