2020年2月10日、Bunkamura ザ・ミュージアム、『ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター』

写真展レポ『永遠のソール・ライター』

心に残った美メモ

『帽子』をはじめとする、窓の結露や霧を使った写真

戦利品

帽子のクリアファイル

レポ日記

この日は祝前日の月曜日だったため、休みを取ってる人が多くて混んでるのか?はたまた普通の平日なのか?と躊躇しましたが思い切って出かけました。

渋谷の街自体は土日に比べて人が少なく、歩きやすーい!東急の裏、Bunkamuraの地下1階へ向かいます。

しかしミュージアムの中に入ると、結構な人!!大渋滞…というほどではありませんが、作品を見る列になって皆で一歩一歩進んでいく感じ。人気イベントなのが伺えます。そして前の日の日曜日にNHKで特集をやっていたみたいなので、それを見て来場した人も多かったかもしれません。

最初はモノクロから入って、次にカラー、そして印象派風の絵画へ、といった構成になっていました。

モノクロの時点で思ったのは、本当に構図がすっごい!

付け焼刃ですが最近絵画について勉強していて、線のもつ効果や引力、角の処理、メイン箇所のコントラストなどに注視するようにしてます。で、この写真たちは絵画が意識して描いている部分が盛り込まれてる!全部盛り!

絵の本に「名画は線やコントラストが計算し尽くされてるから、モノクロにしたとしてもどの要素も潰れず名画のまま」と書いてあったのを思い出しました。モノクロだけどすっごいってすっごいんだな~。

その上で、近くにあるものと遠くにあるものを一緒に映して遠近感を演出してたり、結露や雪を使って1枚の中で質感をバラしてたり、まさにエンターテインメント。サッと流し見できず、どれもじっくり目を留めてしまう作品ばかりでした。

モノクロの次は、カラーです。カラー写真の第一人者だそうなので(それくらいしかソールライターについて知らずに参戦してしまいました)、ここからが本領発揮です。

写真の舞台は、雪・雨・結露・霧、が多いです。そのカラー写真群に足を踏み入れたとたん、頭の中にSteady & Co.『Stay Gold』がバシバシに流れてきました…!

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感想の引き出しマジ俗っぽいな!!!

そして同世代じゃないと意味わからないと思いますが…(YoutubeでPV貼ろうとしたけど消されてました)雨の街とか、第三者目線を濃く感じさせる作りとか、切ない曲の感じとかがビシッとハマってて…書いてるそばからめっちゃ陳腐で本当恥ずかしいんですが…

でもこういう、脳のスイッチで変なとこ入って世界浸っちゃうって気分を味わうのが展示会に足を運ぶ意義だと思っているので、この時点で来たかいができました。

そして全体の1/3ほど進んだところでベビーがフエエと声を出してしまい…慌てて外に退散。再入場券をもらいましたが5分に1回フエエとなってしまうままだったので諦めて帰りました。これにてレポは終了です。

しかし、先ほど「来たかいができた」と書きましたが、すっげーーー悔しいーッ!チケットも1,500円とお高いし…せっかく渋谷まで来たのに…サラッと1周目の1/3で終わりなんて悲しすぎる!!

で、ここんとこ満足に見られずに退散した経験から段々掴めてきました。

まず、初歩中の初歩ですがうちの子がベビーカーで起きてしまうときって絶対授乳か!おむつ替えを求めている!!赤ちゃんの基本です!!

じゃあすぐあげるなり変えるなりすりゃーええやん?って話なんですが、近くに授乳室がなかったり、小さい美術館だとトイレが外だったり、ロッカーにおむつ替えセットごと入れてしまっていたり(今回の失敗はこれ)、するのです。

逆に言うとこの2つをやはり徹底して守れば大人しくしてくれている!ぞ!!母さん学習能力なくてごめんよ…そして浸ってたのに赤んぼのフエエで現実に戻されてしまった方すみません…

全部見られなかったですし当然ショップでショッピング~なんてできずに出てしまったのですが、ミュージアムの隣にある本屋さんにグッズもある程度出ていたので記念にクリアファイルをゲットすることができました。

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ミュージアムショップも兼ねていて、さらにアートジャンルの本が揃っています!これは本屋単体でもまた来たくなるラインナップ!素敵です。

いやいや、本屋だけと言わず、展示会自体も会期中にリベンジするぞ~~!